あおい空。



夜勤あけのからだ、徹夜あとのからだはほんのりほてって、
眠いのかどうかわかんないくらいあたまはぼんやりして、
いつもより変におしゃべりだった気がする。


夜のお仕事先はしずかで、でもときに物音がして
そら耳かわかんないけど話し声が聞こえてきたりして
そのたびに小心者なわたしはひとりでどきどきしてた。


いつもと違う景色の日常もまた楽しいものね。


だいぶ疲れながら、すこしハイになりながら、つぎの日のあさを迎える。
一歩そとにでたら、太陽のひざしはまっすぐにからだの中にしみこんできた。


おかいもの元気がなかったわたし。
柳沢小実さんの『乙女の雑貨生活』や
酒井景都さんの『europikha』にであうのは
もうすこし後になりそうね★